VenusArkの川口真帆です!
今回は、無料でエンジニアになるための資格やスキルを学べる弊社求人にエントリーをおすすめする人、しない人についてお話しします。
VenusArkで行っている人材育成についてはこちらの投稿をご覧ください!
初めにお伝えしておきますが、弊社の教育環境は、全ての方をサポートできる全能なサービスではありません。
改めて「こんな人におすすめしたい!」「こんな人にはおすすめしません」と考えるポイントをお伝えします。
目次
おすすめする人
未経験からエンジニアになりたい人
現在、エンジニア職の需要は急激に高まり、常に人手不足の状態です。
今後もこの状況は続いていくでしょう。
そんな中、エンジニアを志す人も増えているのですが、知識なく闇雲に転職しても、雑用のような業務だったり、スキルアップにつながらない仕事になることも多いのです。
そのようにならないために、あらかじめ必要なスキルを学習し、より将来の選択肢を増やせるよう準備をする必要があります。
給料をあげたい人
ポテンシャルによって、差はあるものの、技術職は能力主義の傾向にありますので、他の職業に比べて経験を積めば積むほど給料は上がるという特徴があります。
5,6年で年収1,000万円を目指すことも可能です。
また、正社員や業務委託、副業など、幅広い働き方が実現できることも特徴です。
リモートワークを目指したい人
エンジニアの仕事の中には、リモートワークがしやすい領域もありますので、スキルによってはこのような仕事を選ぶことも可能になってきます。
逆にリモートワークをしにくい領域もありますので、最初にどの領域のエンジニアを目指すのか見定めておくことも大切です。
そのような点を見定めるためのカウンセリングもVenusArkでは行っています。
自分の人生・キャリアに本気になりたい人
最初の約半年間は、資格やスキルを習得するために集中する期間になります。
そこから実務経験を数年積んでようやくフリーランスの働き方が見えてきます。
エンジニアは最初の数年は給料も低いのでめちゃめちゃ大変です。逆にその数年さえ耐えれば後はめちゃめちゃ楽です。
30年の仕事人生の中で数年辛くてもその後は理想のキャリアを実現したい。
そのような長期的なビジョンを持って進みたい方にとっては、これ以上ない環境となります。
自分の人生のため、本気になる期間があっても良いのではないでしょうか。
今のままでは嫌。何かを変えたい人
実は “ やりたいこと ” がはっきりとある人の方が少ないことは知っていましたか?
男女により差はあるものの、実に半数以上の社会人がやりたいことがないと感じているのが現状です。
あなただけではありませんので、必要以上に思い詰めないでくださいね。
学生時代を終えて一気に選択肢が広がり、いきなり「あなたは何をやりたいですか?」と聞かれても、わからなくて当然。
自分を知ることは他人を知ることよりも難しい作業だったりするのです。
おすすめしない人
自分の人生に興味を持てない人
Venus Arkの環境を含め、世の中に存在する全ての商品やサービスは、必ず誰かの幸せを手助けするために作られています。
しかしそれを受け取るあなた自身が、「自分の人生を今よりもよくしたい」と思わなければ、どんなサポートも価値はありません。
この記事に辿り着いた時点で、少なくとも自分の人生に興味がない方ではないでしょう。
めっきり興味がない、という状態でなければ、まさに今が改めて自分を見つめ直すチャンスかもしれません。
極端に決められない人
“ 決める ” とは、 “ 自分の決断に責任を持つ ” という行為です。
決断や責任というとたいそうなことに聞こえるかもしれませんが、どんな小さな事でも、決めるという行為には責任が伴っています。
小さな決断も大きな決断も、キャリアを歩んでいくうえで無数の決断をしなければなりません。
特にフリーランスであれば全ての決断は自分の責任が伴うものです。
1つ1つの決め事がなかなか決められないなら、いつまでたっても理想のキャリアは実現できません。
時間はお金同等、もしくはお金よりも大きな価値を持つものです。その価値ある時間を無駄にしないためにも決め癖が大事です。
最後に
VenusArkの人材育成の環境は、人生を楽しむ大人を生み出すことを目的としています。
そのために人生に本気になり、切り開いていきたいと考えるあなたの一番の協力者として支え、先導していきます。
代表である私自身も、多くの時間をキャリアに悩む時間に使いました。
もっと早く知っていれば…もっと早く相談できる人に出会えていれば…そう思うこともたくさんありました。
だからこそ、同じ思いで悩むあなたの力になれる場をできるだけたくさん作りたい。
長い人生、たくさんの楽しみを感じながら活き活きと生きれるよう、今できることを一緒に考える時間を取ることは、あなた自身への最高のプレゼントなのです。