事務職から3年でフリーランス、5年で年収800万になる方法

こんにちは!VenusArkの川口真帆です!

私が代表を務めている株式会社Venus Ark では、webデザイン制作事業やシステム開発などをメインに運営しながら、未経験からエンジニアを育成するキャリアサポート事業に力を入れています。

この投稿では

・将来的にパソコン一つでどこでも仕事ができる働き方を実現したい!

・与えらた仕事ではなく、自分で選んだ仕事をこなしたい!

・未経験から無料で手厚いサポートを受けながら専門性の高いスキルを身に着けたい!

という人にむけて、

事務職、未経験からスキルを身につけて5年で年収800万円をフリーランス(完全リモート)で実現する方法をお伝えします。

これは弊社のキャリアサポート事業を通して、現在フリーランスとして活動しているある男性(Tさん)の実際の経歴を元にしています。

Tさんは一体何の仕事で実現したのでしょう。

ずばり”インフラエンジニア”です。

目次

インフラエンジニアって何?

いきなりインフラエンジニアといっても「?」でしょう。

「インフラエンジニアって?」「そもそもエンジニアって何?」

まず最初にエンジニアとはどういう職業でしょう。

“LINEみたいなアプリを作る・動かすのに関わってる人全般”

くらいの説明がいいでしょう。

その関わり方によって色んな種類のエンジニアがいるというわけです。

いわゆるエンジニアと聞いて、皆さんがイメージするのは↑のようなイメージじゃないでしょうか。

これは開発、web系エンジニアという種類のエンジニアです。

“アプリのボタンの色を赤から青に変える”

“郵便番号を入力したら住所が表示されるようにする”

みたいな仕事をやっている人です。

インフラエンジニアはそれに比べてもっと根本の領域のエンジニアです。

建築でいうと土地を整えたり、家の土台を作る仕事のようなイメージです。

アプリでいうと、LINEというアプリが動く基盤を設計したり、構築したり、実際に基盤がちゃんと動くように監視したりする仕事です。

インフラエンジニアがおすすめの理由

インフラエンジニアがおすすめな理由は3つあります。

①未経験からできる仕事が多い

②需要がとてもある

③フリーランスになりやすい

それぞれ見ていきましょう。

①未経験からできる仕事が多い

開発、web系エンジニアは例えばプログラミングスクールで勉強した知識レベルだと、いざ実務となってもできる仕事は少ないです。

勉強したのになかなか仕事がないという話はよく聞きます。

これがインフラエンジニアの場合は、既に完成している手順書どおりに作業するなど、未経験でも任せやすい仕事が多くあります。

インフラエンジニアの仕事は↑の3つに分けられます。

下にいくほど簡単で上に行くほど難しいです。

未経験者は基本は全員、運用・監視からスタートです。

この運用・監視のお仕事は例えばエラーのチェックやソフトの導入など、PCスキル+知識があれば未経験でもできる仕事も多いです。

そこから経験を積むにつれて徐々に上の仕事に上がれるので登山のようなイメージです。

②需要がとてもある

↑の画像はインフラの領域の中でも特にクラウドという分野の市場規模です。

ここ5年でも5倍くらいに市場が大きくなっていることが分かります。

これだけ成長しているということは、この分野で働く人たちの仕事は有り余るほどあるということです。

それに対してエンジニアは常に足らない状態です。2030年には最大80万人足らないと言われています。

つまり新しく仕事を始めるには絶好の環境ということです。

③フリーランスになりやすい

フリーランスで仕事をするうえで、収入や働き方はみんなが一番気にするところでしょう。

インフラエンジニアはフリーランスでも月の平均月収は58万円~71万円と高い水準です。

プロジェクトも1ヵ月ごとに変わるというより、数ヶ月続くものが多いので、長期にわたって安定しています。

また、特にクラウドやサーバーの分野のインフラエンジニアならリモートワークもしやすいので、いわゆる場所にとらわれず働きたいフリーランスを目指すならおすすめです。

インフラエンジニアでフリーランスを目指す具体的な方法

インフラエンジニアについて理解したところで、未経験からの具体的な目指し方の一例をご紹介します。

大きく分けると3つのステップです。

①勉強+PCスキル習得(6ヵ月間)

②実務(2~3年間)

③独立

①勉強+PCスキル習得(6ヵ月間)

まず勉強ですが、ITスクールに通ったり、インフラ領域の資格を取ったりと多様な方法があります。

先ほど説明した運用・監視の仕事ができるために十分な知識をつけることが必要です。

同時にPCスキルの取得ですが、最低でもブラインドタッチできるくらいは必要です。特に英字の文字入力を不自由なくできればより良いでしょう。

ショートカットも可能な限り覚えて使えるようになりましょう。

そのためにおすすめなのはデータ入力などの事務系の仕事です。

②実務(2~3年)

将来的にフリーランスを目指すなら正社員として2~3年の実務経験があることは必須といっていいでしょう。

フリーランスのお仕事には実務経験●年という条件が必ずといっていいほどあるからです。

インフラエンジニアの場合、具体的には運用・監視の仕事で最低1年、設計・構築の仕事で最低1~2年の経験です。

そのために1年、2年での転職はおすすめです。

なぜなら、運用・監視の仕事で1年経験を積んでも、同じ会社で設計・構築の仕事の空きがなければすぐ移れないからです。

それなら設計・構築ですぐ仕事ができる別の会社に転職した方が早いということですね。

③独立

十分な実務経験があれば、今の市場ではインフラエンジニアでフリーランスになることは難しくないと思います。

未経験からざっくり3年くらいかかるイメージですね。

むしろ人が足らないからこそ、3年そこそこで独立してもやっていけるわけです。

仕事については自分で仕事を見つけなくても、開発会社にフリーランスとして所属したり、自分の代わりに仕事を見つけてくれるエージェントを利用したりと様々な選択肢があります。

全部サポートします

最後に宣伝です。

VenusArkではキャリアサポート事業を通して、先ほどの①勉強+PCスキル習得(6ヵ月間)、②実務(2~3年間)、③独立の全てをサポートしています。

無料です。

スクールのように高額な費用が発生するとかはありません。

じゃあなんのためにやってるの?

最終的にフリーランスになった時にVenusArkの開発事業部で仕事をしてほしいからです。

※もちろんフリーランスなのでうちだけの仕事をしなければいけないわけではありません。

最終的にフリーランスとして貢献してもらうためにVenusArkがあなたのスポンサーになるイメージです。

そのために他の会社に実務経験を積むために転職したとしても、資格やカリキュラムのサポートは継続して続けています。

冒頭のTさんは実際にこれらのサポートを通して、今フリーランスとして活動しているメンバーの1人です。(現在の月収は69万円程度)

是非頑張りたいぜ!という方は弊社の公式LINEアカウントから弊社の求人に応募して、一度面談にお越しください。

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